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SKILL

施工動画

タナテックの防煙垂れ壁パッケージは、日々さまざまな施工に携わっている方ならどなたでも簡単に取り付けられる仕様になっています。
わかりやすいマニュアルや施工動画のご案内もいたしております。
また、天井が斜めになっている、柱が特殊形状になっているなど、特別な現場事情がある場合などは、お気軽にご相談ください。
以下、タナテック防煙垂れ壁、パネルタイプとテンションタイプの施工手順をご案内いたします。

Work Flow

施工の流れ

流れを見たいタイプを選択してください

SOS-T “Work Flow”

新築|テンションタイプ

施工の流れ

用意するもの

  • 1-養生テープ
  • 2-両面テープ
  • 3-ペン
  • 4-インパクトドライバー
  • 5-巻き尺
  • 6-メジャー
  • 7-ハサミ
  • 8-カッター
  • 9-水平器
  • 10-マルノコ
  • 11-レーザー距離計
  • 12-レーザー墨出し器
  • 13-曲尺
  • 14-ラチェットレンチ
  • 15-Φ2.5mm/Φ3.5mm 錐
  • 16-プラスビット(No1/No2)
  • 17-ボードアンカー
  • 18-Φ3.5 軽天ビス
  • 19-Φ4 ドリルネジ(ナベ頭)

商品構成(新築)

  • 1-不燃シート
  • 2-上部レール
  • 3-上部レールカバー
  • 4-EXP.J パーツ
  • 5-端部器具
  • 6-端部器具底カバー
  • 7-シート固定フラットバー
  • 8-シート固定 L 金物
  • 9-M3×6 ビス
  • 10-クリップ
  • 11-ワッシャー
  • 12-クッションゴム
  • 13-M4 ネジ
  • 14-ナット

施工の手順

1端部器具の取付け

1-1墨出し

レーザー(またはチョークライン)にて垂れ壁の取付けラインを出します

1-2上部レールの取付け

レーザーのライン等を基準に端部器具のタチを水平器等で確認し、垂れ壁芯に器具芯(V 溝)を合わせて端部器具のV溝にある下穴に沿って軽天ビス(Φ3.5)またはドリルネジ(Φ4)で取り付けます。

※シートを取付ける側から見て右側には(R)、左側には(L)のマーキングを上に向けて器具を取付けてください。

2上部レールの取付け

2-1EXP.J パーツの取付け

取付け位置は上部レールから 60mm 程度 EXP.J パーツが出る位置にし、上部レールの器具側端部に EXP.J パーツを被せます。

長穴の左端(反対側は右端)に下穴2.5mmを空けて、M3×6 ビスで取付けます。

※先に EXP.J パーツを上部レールに取付けることで、端部器具外面とレール外面をキレイ合わせた状態でレールを取付けることができます。

2-2上部レールの取付け

端部器具外面と EXP.J パーツの外面を合わせます。

レーザーラインを基準に蛇行しないように 600mm ピッチ内程度で軽天ビス(Φ3.5)またはドリルネジ(Φ4)で取付けます。

※レールのスタート・エンド部は端から 30mm 程度で締結してください

3寸法の測定・割出し・シートカット

3-1寸法の測定

レーザー距離計等を使い柱・壁間の距離を測定します。

3-2カット寸法の割出し・シートカット

納品時のシート端部は直角が出ていませんので、端部に曲尺等を使用して直角に 30mm 程度切り落としてください。

柱・壁間の内間距離からマイナス30mmでシートカットします。

4シートの固定

4-1養生フィルム剥がし

シートの両面に貼付いている養生フィルムを 300mm 程度剥がし、養生テープ等で固定します。 60mm 程度 EXP.J パーツが出る位置にし、上部レールの器具側端部に EXP.J パーツを被せます。

4-2シート固定フラットバーの貼付け

シート固定用フラットバーがシートからはみ出さないように、両端部を合わせてゆがまないようにきれいにシートと張り合わせます。

※シート固定用フラットバーに貼り合わせたときにできたシワや歪みはテンションをかけても取れませんので十分ご注意ください。

4-3シート固定 L 金物の取付け

固定用 L 金物をフラットバーに、同梱の座金組込みネジとナットで取付けます。

※L 金物は⾧穴の空いた方を奥側に向けて取付けてください。

5吊り下げクリップの取付け

5-1養生フィルム剥がし

吊り下げクリップを取付ける側(上側)の養生フィルムを両面とも 50mm 程度剥がします。

5-2吊り下げクリップの取付け

吊り下げクリップをシートの上側に 800mm 程度の間隔で M3×6 ビスにて取付けます。

6シートの取付け

6-1端部器具へのシート取付け

左右両サイドの人員でシートを折り曲げないように平で持ち上げて移動し、

中央に配した1名がシートの上部を持って、3名一緒に息を合わせてシートを縦に起こします。

※5mを超えるシートの⾧さでは3名での施工を推奨します

端部器具の M5 ボルトに両端の固定金物の⾧穴を差し込み、同梱のワッシャー→クッションゴム→ナットの順に入れ取付けます。

※ボルトの先端にナットがかかる程度回して仮止めします。

6-2吊り下げクリップの取付け

全てのクリップを上部レールに引っ掛けます。

7上部レールカバーの取付け(新築)

レールカバー両端部より 500mm 程度からスタートし、同じく約 500mm 間隔で下穴(Φ 2.5)を開け、M3×6 ビスで取付けます。

※レールカバーを取り付ける際はクリップの片足をカバーで掬うように下から上にカバーをスライドさせながらクリップを引っ掛けて取り付けます。

8シートの張り調整

端部器具の M5 ナットをラチェットレンチ等で締め込むことでシートにテンションをかけます。

※シートを張りすぎると破損やシワの原因になりますので過度にテンションをかけるのは止めてください

9各種カバーパーツの取付け

9-1端部器具カバーの取付け

端部器具カバーの V 溝を目印に上下端から 50mm 程度の位置に下穴(Φ2.5)を開け、M3 ×6 ビスで取付けます。

9-2端部器具底カバーの取付け

底面に端部器具底カバーをビスホールに沿って M3×6 ビスで取付けます。

※端部器具底カバーは左右あります
※ブルーの養生フィルムが付いているほうが外面になります

9-3EXP.J パーツカバーの取付け(新築)

EXP.J パーツを端部器具に当て、長穴の左端(反対側は右端)に下穴2.5mmを空けて、M3×6 ビスで取付けます。

10養生フィルム剥がし・自主検査

両面の養生フィルムを剥がして外観の最終確認をします。

※工事工程上、ホコリがつく場合がありますので、養生シートを剥がすか否かは現場にてご確認ください。

完成

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